このガイドライン(以下「本ガイドライン」)は、スマートニュース株式会社(以下「当社」)が、OpenAIの開発するモデル(以下「生成AI」)を用いて提供するAIチャット機能(以下「本機能」)について、その利用方法や禁止事項を定めたものです。本機能を利用するユーザは、本ガイドラインを読んだ上で、適切にご利用ください。
- 本機能は、ユーザが「SmartNews」アプリ(以下「本サービス」)に送信したメッセージに対して、本サービスが自動的に返答するものです。当該通信はユーザと当社との間に成立します。
- ユーザは、本機能の利用に当たり、以下の行為を行ってはなりません。ユーザがいずれかの行為を行った、または行うおそれがあると当社が判断した場合、本機能の利用を停止することがあります。
- 本ガイドラインに違反する行為
- 当社または第三者の著作権、その他の知的財産権または財産的利益を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
- 個人の情報やプライバシーに関する情報を入力し、または出力させようとする行為
- 法令、公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
- 他のユーザまたは第三者に不利益を与える行為、またはそのおそれのある行為
- 本サービスの運用を妨げる行為、またはそのおそれのある行為
- 当社または本サービスの信用を毀損する行為、またはそのおそれのある行為
- 本サービスに含まれるソフトウェア情報および著作物について、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルする行為
- 当社のネットワークおよび本サービスを提供するにあたり使用しているインターネットサーバ(以下「対象設備」)に不正にアクセスし、または蓄積された情報を不正に書き換えもしくは消去する行為
- 対象設備にウイルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信する行為
- 対象設備に必要以上の負荷をかける行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
- ユーザは、本サービスから生成AIによって自動的に返答されたコンテンツ(以下「AI生成コンテンツ」)を本ガイドラインに違反しない範囲で利用することができます。なお、以下の項目に十分留意してください。
- AI生成コンテンツの特性上、正確性、妥当性、適法性、有用性などは一切保証されないことを理解し、自らの責任でAI生成コンテンツを利用してください。
- AI生成コンテンツには第三者の著作物や個人に関する情報が含まれる可能性があります。個人情報を開示したり、第三者の著作物を著作権法で認められた私的使用目的での利用等以外の方法で利用する場合には、本人の許諾を受ける必要があります。
- 本機能は、第三者のOpenAIが提供する生成AIを用いているため、当該生成AIの提供方法の変更等やむを得ない事情により、当社は本機能の提供を中止することがあります。また、アクセス過多や障害といった予期せぬ原因による表示速度の低下などが発生することがあります。これらについて当社は一切責任を負いません。
- ユーザは、本ガイドラインに定める事項のほか、本アプリの利用全般に関して適用される当社利用規約及びプライバシーポリシーに同意し、その内容を遵守するものとします。